『このマークがなぜ現れるのですか?』
いままでに皆さんから寄せられた質問の中で一番多い質問の一つです。ですから、『最初は上手く行かなくて当たり前』とぐらいの気持ちになって、気楽に考えましょう。
ものは試し、この【詳しい説明】を、ソースファイル形式で保存して下さい。----方法はご存じですね。
- ブラウザの上端のアップル・バーの「ファイル」をプルダウンして、「別名で保存」を選ぶ。
- 「種類:」ウインドーの▼マークをプルダウンして「ソース」を選ぶ。
- そして右側の「ディスクトップ」を選んでディスクトップに保存して下さい。
そして、このHTML文をエディターで開いてみてください。
開いたら、巻頭部分に近い辺りを探して、上記の画像ファイルがどの様に指定指定されているかを確認して下さい。
<IMG SRC="mihakken.GIF" WIDTH="34" HEIGHT="35" ALIGN="MIDDLE" NATURALSIZEFLAG="3">と指定されていますね。
これを要約すると、
<IMG SRC="mihakken.GIF" >
と指定されています。一方、ディレクトリーの方は、どうなっているのでしょうか。
--faq-----faq.html |--faq_1.html |--mihakken.GIFこのように、FAQというフォルダーの中に、fqa_1.htmlとmihakken.GIFが仲良く並んで格納されているケースでは、画像ファイルの貼り込み指定は、
<IMG SRC="****.GIF" >
<IMG SRC="画像ファイル名">
でOKです!
こんな簡単な指定でOKなのです。
多分、貴方のケースでは、こんなに簡単な指定ではなく、
<IMG SRC="/****/****/****.GIF" >
の様に、やたらに“/”が沢山入った複雑な指定になっているのではありませんか?
チェックしてみてください。
ここまでのチェックで解決すれば万々歳!
以下をお読みいただく必要はありません。
ブラウザは、ホームページのHTML文の記述に従って、画像ファイルのスペースを確保し た後、指定された場所までジャンプして画像ファイル探しに行ってくれました。
しかしながら、貴方の場合、指定された場所(ディレクトリー)に画像ファイルはありませんでした。
そこで、ブラウザは、“見つからなかったよ!”と言うサインとして、“右下が破れたようなイメージアイコン”で画像フ ァイルの代用をさせて、その次の作業に移ったのです。
ですから、ミスを犯したのは貴方の方です。----『ホームページで指定した場所に画像ファイルが入っいなかった』のですから....。
具体的な解決策に取り組む前に、「Fetch講座」の復習をお願いします。
もう一度、「Fetch講座」の
◆1-4 ホームページ原稿を制作する場所
を読み直してみて下さい。
そうすれば必ず、解決のヒントが見付かると思います。
●ディレクトリーの一致
今回の様な失敗を防止する一番確実な方法は、『自分自身のハードディスク(以後、HDDと書きます)の内容 と、プロバイダーのHTTP(WEB)サイトの内容をディレクトリー構造を含めて、完全に一致させる』事です。
そのために、何がなんでもやっていただきたいのが、「Fetch講座」にも書いた通り、ご自身のHDDの中に“ホ ームページ専用のフォルダー”を作ることです。
「Fetch講座」の中で、『アトリエと言う名前の専用のフォルダーを作って下さい 』(ホルダー名は自由に決めて下さい)と何回も書いていますが、これは、今回のよ うな“ファイルの指定場所の間違い”を極力少なくするための“私なりの工夫”だっ たのです。
●専用フォルダーの作成と画像ファイルの格納
新しく作った『専用のフォルダー』の中にプロバイダーのHTTP(WEB)サイトに送りたい 全てのファイル(ホームページと、画像ファイル)を格納して下さい。
ホームページとその中で使う画像ファイルは、なるべく同じフォルダーの中に一緒に格納する様に習慣付けましょう。
その方が後々、画像ファイルを差し替える際にも便利です。
●画像ファイルの貼り込み方法
「Fetch講座」の中で画像ファイルをホームページに貼り付ける説明を省略していました。これは、明らかに私の手落ちだった様です。
省略した理由は2つありました。
一つ目の理由は、
この「Fetch講座」の目的は、HTML文の解説ではありません。----『HTML解説書は、沢山出版されていて、画像ファイルの貼り付け方も、その中で詳しく解説されている。私がわざわざ説明する必要もない』、と考えたからです。
二つめの理由は、
私自身、市販のHTMLエディター“PageMill”を使っていますので、画 像の張り込みは、JPEGファイルにしろ、GIFファイルにしろ、ただ単に編集中の画面 にドラッグ&ドロップしてやるだけで完了してしまいます。----習慣とは恐ろしいもので、皆さんもHTMLエディターを有効に利用しておられるものと勝手に決めて掛かっておりました。
しかしながら、やはり画像ファイルの貼り込み指定については、「Fetch講座」でせめて下記の1:のケースだけでも説明しておく必要があった様です。
- 同じディレクトリーに並べて格納する場合
<IMG SRC="*****.GIF" > 簡単ですね!
<IMG SRC="画像ファイル名">
でOKです!- ホームページと並べて画像用フォルダーを置き 、そのホルダーの中に格納下画像ファイルを貼り付ける場合
●出来上がったホームページのテスト
HTML解説書で、勉強していただき、画像ファイルの貼り込みが終わったら、今度、新しく作ったホームページが上手く動くかどうかチェックしましょう。
いまお使いのブラウザで出来上がったホームペー ジを開いて見て下さい。
こんな時、ディスクトップにブラウザ(Netscape Navigator)のエイリアスを置 いておくと、新しく作成したホームページをブラウザのエイリアス の上にドラッグ&ドロップするだけで開いてくれます。
もしもこの段階で目的の画像ファイルが現れなかったら、プロバイダーのHTTP(WEB)サイトに 送っても絶対に動きません。“送るだけ無駄”です。
ここまでの作業のどこかに誤りがあるはずなので、もう一度、張り付け方法を勉強し直して下さい。
努力の解があって、このテストで希望通り画像ファイルが現れたら、 もう大丈夫です。早速、プロバイダーに送り直して下さい。●HTTP(WEB)サイトの更新
その際、プロバイダーのHTTP(WEB)サイトに格納済みの“古いファイル”は消去して、新しい ものに入れ替えてあげる必要があります。
やり方は、「Fetch講座」の
◇3-8-2 HTTP(WEB)サイト資料の消去法
を参照して下さい。(勿論、同じ名前のフォルダーやファイルの場合ならば、わざわざ消去する必要はありません。そのままFetchで送れば、上書き更新してくれます)
この作業を無事にやり終えたら、改めて新しく作りなおした専用ファイルの中身 をHTTP(WEB)サイトに送り直して下さい。