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【私のホームページ論】

サーチエンジン登録の薦め

 ホームページを開設して、2〜3ヶ月経った1997年5月中旬に幾つかのサーチエンジンに登録しました。
 その効果は抜群で、ホームページを訪れて下さる方も急激に増え始め、このまま順調に推移すれば“4桁の大台”も早晩、達成しそうな勢いです。

 サーチエンジンは、折に触れて利用していましたが、自分のホームページを登録するのは、もう少し全体の形が整ってからでも遅くはない、と考えておりました。

 しかし、登録のキッカケは、何処に転がっているか分かりません。
 私の場合は、「こどもの国」をホームページの1ページに加えようと思いたって、念のためにどんな風に紹介しておられるか勉強させて貰おうと、“Yahoo! JAPAN ”で、検索したことが発端になりました。

 首都圏の多摩・相模地区の皆さんが、ウイークエンドにこども連れで何処かに行こうと思いたてば、「こどもの国」を検索する方も多いはずです。
 (当然、5件や10件はヒットするだろうな....)
 そう思って検索しました。しかし....。
 案に相違して神奈川県横浜市の「こどもの国」は、唯の1件もヒットしませんでした。----まさか「こどもの国」が、Yahoo JAPANに1件も登録されていないとは考えてもいいませんでした。

 その意外性に驚いてしまいました。

 『よし、こうなったら登録第1号を狙おう!』
 1997年の4月も終わる頃、カメラを担いで「こどもの国」にお邪魔し、入場したその足で事務所をお尋ねしました。
 そして、その時、初めてお会いした矢嶋さんに『私のホームページに取り上げたいと思います。写真取材させてください』とお願いすると、

 『最近は、ホームページを覗きたいので(URLを)教えて欲しいという電話が多くなりました。ホームページを開きたいのはやまやまなのですが、やれる人間がおりません。出来上がったら是非、見せて下さい』と、逆に励まされてしまいました。

 こうして、この日一日、園内を走り回って撮影した写真と文章で「こどもの国」を構成しました。

 登録作業は、思ったより簡単でした。(次項で詳しく説明します)

 サーチエンジンに登録されると、突然、多くの方が押し掛けて来て下さるようになりました。
 こうなると、緊張もするし、「もう少し良いものにしたい」という欲も出ます。

 良い意味で大変刺激になりました。
 ですから、皆さんも是非、サーチエンジンに登録することをお奨めします。

(1997.06.08記)
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Yahoo! JAPAN から、嬉しい便り

 初めて“Yahoo! JAPAN”に登録した時は、予め登録文の準備もしないままに、いきなり登録作業に取り掛かってしまいました。
 ですから 登録作業の途中で「ホームページの内容を30字程度にまとめる様に」と言われた時は困ってしまいました。
 四苦八苦しながら急拵えの文章をupしましたが、いま思い出しても汗をかきかきのオンライン・サインアップでした。

 ですから、この時の登録文は、はなはだ不完全で「町田周辺の公園などを写真と共に紹介しています」と言う件(くだり)は、何とか表現できたものの“「Fetch」の使い方”に関しては、結局、一言も触れる事が出来ませんでした。

 そして、またたく間に1カ月が過ぎました。

 (もう一度、登録文を書き直して、変更手続きしよう)
 そう考えて、今度は「てにをは」や「句読点」をケチりにケチって、何とか“ホームページ開設講座”の語句を30文字の中に書き加える事が出来ました。

 そして、改めてYahoo! JAPAN に登録文の更新を申し入れました。

 Yahoo! JAPAN から返事がありました。

》ご送信いただいた内容をもとに登録内容を変更いたしました。

》なお、貴サイトを拝見し、「Macユーザーのためのホームページ『30分』開設
》学」を独立して新規登録させていただきました。

 飛び上がって喜びました!
 まさかFetchを別項で登録してくれるとは思ってもいませんでした。
 粋な計らいに感謝、感謝です。

 Yahoo! JAPAN は、「URL1件に登録は1件」が大原則なのだそうです。
 その原則を破って、「Fetch講座」に関し、別建てでもう一つ登録して下さるという、大変嬉しい連絡でした。
 素人の率直な感想からスターとした“へそ曲がりの企画”の存在意義を、評価して下さった様です。

 “素人が躓いた点”だけでまとめた『ホームページ開設講座』ではありますが、これで“ホームページを開設したい”とお考えの方々にご覧いただく機会が倍増するかと思います。----そう思うと、責任を感じます。

 今後も、皆さんからのご意見、ご指摘を取り入れながら、少しでもお役に立てる読み物に育てて行きたいと思っています。

(1997.06.13記)
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“他人の花は赤い”(1)

 “他人の花は赤い”と言う西洋の諺(ことわざ)があります。
 この諺、ホームページに一番当てはまる様な気がしてなりません。

 ホームページを開いたら、次なる目標は“ユニークなホームページ作り”です。

 ネットサーフする度に、
   (ああ、こんな素材が手元にある人は羨ましい)
   (それに引き替え我がホームページは……)
 誰しもが経験することです。

 5年ぐらい前にNIFTY-Serveでお知り合いになった石井さん。 ----現在は、大髭さんのホームページの中に「ポニー牧場」というホームページを開いておられます。

 この石井さんは、本物の「ポニー牧場」のオーナーさんです。

 考えても見て下さい。
 もし、私自身が石井さんの立場だったら、何から何までもがホームページの素材になるものばかり。----1頭、1頭の可愛いポニーの顔写真を並べて、それに簡単な説明文を付ければ、それだけで立派なページが出来あがってしまいます。
 ポニー達が朝、目を覚ましてからの1日を、子供達との関わりだけで追っかけても、それだけで絵になります。

 もちろん、メインは子供達の乗馬教育です。
 カリキュラムに沿って「正しい乗馬マニュアル」を作ろうと考え付けば、どんなにか楽しいでしょう。----子供達が乗馬の腕を上げる度に、きっと写真を差し替えたくなる。

 更新、更新を行っている石井さんを想像するだけで、
『こんな環境が与えられれば、私だって!』
と言う気持ちになってしまいます。

 (ホームページのタイトルはどうしよう?)
 (写真はどれを選ぼうか?)
 きっと、アイデアが際限なく飛び出して来ることでしょう。

 “石井さん家(ち)の花は赤い”どころか、“石井さんのホームページは百花繚乱”に思えてなりません。----ところが不思議なことに、ご本人は、そこまで“赤い花”だと思ってはおられないのです。

 当時、石井さんのホームページは未だ開かれてはおりませんでした。
 それどころか、まだ、インターネットを始めてもいらっしゃらなかったのです。

 そこで、「私だったらこんなホームページを作る」と、アイデアを纏めて、2度、3度と石井さんにプッシュしました。----“牧場”とか、“乗馬”とかで検索してヒットしたホームページというホームページは全てお邪魔し、プリントアウトし、石井さん宛に郵送したこともありました。

 これが実は、私の“他人の花は赤い”病の初期症状だったのです。

(1997.09.11記)
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“他人の花は赤い”(2)

 “石井さん家(ち)の花が赤かった”お陰で、随分、勉強することが出来ました。他人様のケースで勉強させていただくと、良いことが沢山あります。

 自分自身の問題だと、どうしても現実から離れることが出来ません。
 だから、発想がちまちま纏まって、決して飛躍することはありません。
 が、「石井さんのポニー牧場」をケーススタディーに使わせていただくと、次から次にアイデアが浮かび上がって来ます。
 そうして、アイデアを纏めては、ご本人に送っていました。

 石井さんご自身が刺激されないわけがありません。
 “他家に比べれば、石井さん家の花は赤い”と言われれば、満更ではないはずです。
 ご本人も段々、やってみようかと言う気になって来ます。
 「石井さん家の花は赤いね!」と言われた効果が、現実に「石井ホームページ」にも現れ始めたようで、近々、掲示板が設置されるそうです。

 実は、ここからが本論です。
 この過程で、私自身に重大な変化が起こりました。

 石井さんをその気にさせようと頑張っいる間に、どうやら石井さんから“赤い花のおこぼれ”を沢山貰っていたらしいのです。

 この事実は、実際に自分自身がホームページ作りを始めるまでは気が付きませんでしたが、具体的に作業を開始した時点で、思わぬ効果として現れて来ました。----制約無しに自由に発想させて貰った成果が、私自身の貴重な財産としてしっかりと根付いておりました。

 大髭さんにも若干の変化が現れました。
 大髭さんは、「Fetch講座」の監修は引き受けたものの、こんなにお客さんが来ようとは考えててもいなかった。----「10分あれば、全設定が終わってしまうFetchだけを素材に講座を開いても客なんぞ来るはずがない」、一方では、プロの目で冷静にそう分析しておられたはずです。
 ところがアマチュアは違います。
 「これさえあれば、ホームページが開けます!」と大風呂敷を広げて、Jahoo! JAPANに別項登録までしてしまったんです。
 どうやらその途端に、“普通の花”だった「Fetch講座」が2階級特進して“赤っぽい花”に格が上がってしまいました。
 大髭さんにはそれなりの影響力があったらしく、最近は『「JAVA講座」でも
やってみるか』と考えておられる気配です。

 もし貴方が“他人様の赤い花”を見付けたら、何が何でも仲間に加わって一緒に考えてあげましょう。----それが将来、必ず自分自身の財産になって帰ってきます。

 つまらない我田引水の結論になってしまいましたが、ご参考まで。

(1997.07.11 記)
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こんばんわ、ポニー石井です

 こんばんわ。初めておじゃまします。
 他ならぬ木本さんの掲示板にやっとおじゃますることができました。
 すでに大勢の方が、来訪され、木本さんのホームページ開設学に次々と感謝されている様子を読み、感動しつつ、新しい人のつながりを生んでいく木本さんの面白がり精神がただものではないことをあらためて思い知り、畏敬の念をあらたにしている所です。木本さんいつもご支援ありがとうございます!

 私は、鳥取県八東町という所で祖先伝来の狭い畑をつぶして日本一小さいポニー牧場を作り(8アール)地域の子ども達のポニークラブを開いたり、大阪、京都の子ども達を呼んでポニーキャンプを開いたりしている「変なおじさん」石井博史、45才であります。
 そんなことをしているうちに、相談を受け、不登校の子ども達を自宅に預かり、寄宿生活も始めたりして、活動はいろんな広がりをみせてきました。
 今の時代、貴重な活動だなどとおだてられ、元来、おだてにはのりやすいタイプなもので、開設後2年になりましたが、今もなんとか続いている次第です。
 もともと長くそういう仕事をしていたもので、それ以外は無能な人間でしかなく、他のどんな仕事も勤まらなかったことと思いますが、勤め人になっていたらたぶん自分は知り合うこともない人たちと次々と出会い、不思議な仕事だわいとあらためて思っております。
 現在仲間と取り組んでいる「都会と田舎の子ども交流、東アジアの子ども交流、子どもと暮らしの祭り」でも面白い出会いをさせていただいています。

 もっともそれが木本さんから出されている宿題を提出できない口実になっていて、大髭さんに間借りしている「ポニー牧場」はちっとも進化することができません。しかし、先日の神戸の惨劇を契機に、さまざまな立場から子育てや子どもをとりまく日本的社会についてゆるやかに意見交換をする場がほしいと思いだし、大髭師匠に掲示板設置の相談にのっていただきました。

 「1頭、1頭の可愛いポニーの顔写真を並べて、それに簡単な説明文。ポニー達が朝、目を覚ましてからの1日を、子供達との関わりだけで追っかける。子供達の乗馬教育。カリキュラムに沿って「正しい乗馬マニュアル」を作る。子供達が乗馬の腕を上げる度に、きっと写真を差し替えたくなる・・・。」

 木本さんのアイデアはいつも魅力的です。いつか、近いうちに取り入れさせていただき、宿題の提出を果たしたいと思っています。
 それでは皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ポニー石井 from 鳥取(1997.06.13 記)
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『写真集』最初は頭の中が真っ白でした!(掲示板No.54)

 ホームページのテーマに何を選ぶか、一番頭を悩ます問題ですね。

 ホームページを立ちあげようと考え始めたのは、1997年の1月中旬でした。
 最初、自分自身のホームページをどのように構成すればいいのか真剣に考えてみましたが、頭の中が真っ白で、何も思いつきませんでした。
 しばらくは、そんな状態が続きました。

 悩んでいても仕方がありません。
 具体的な方針も、目標も定まらない段階で、最初に起こした行動は、「手始めに写真でも撮るか!」と言う、いい加減な決断でした。

 しかし、これまでの人生で、この厳冬の時期に写真を撮った事は、滅多にありませんでした。----ましてや自宅周辺の公園や「こどもの国」に独りで出掛けて、家族や人物が入らない写真を1本、2本、丸々撮った経験は、皆無です。

 2月初旬から、ウイークエンドを利用して、我が家の近くの公園から撮り始
めたのですが、何にしても時期が悪すぎました。
 およそ緑には縁のない、つまらない写真ばかりが集まってしまいました。
 冬の日差しの写真は、コントラストばかりが異常に目立ち、おまけに色温度の関係もあって冴えません。
 それでも懲りずに毎週、3、4本ずつ撮り溜めていきました。

 不思議なもので、撮り初めて3〜4週間目に入ると、“冬でないと撮れない写真”もあることが分かってきました。
 すっかり葉が落ちた厳寒期こそが、意外にもシャッターチャンスと言う写真もあるにはあるのです。----例えば、緑に囲まれた季節の建物の全景は、人の目には全貌が一瞬に理解出来るのですが、いざ写真に写そうとすると、木の葉が邪魔になっていいアングルが見つかりません。でも真冬ならOKです。
 厳寒期の蓮田(薬師池公園)も、冬だからこそ“木道”が全容を現してくれています。

 このほかにも“冬ならではのシャッターチャンス”が、厳然と存在することが、段々と分かって来たのです。
 この経験は大収穫でした。

 こうして『半径500m』と言うネーミングで始めた写真集は、はなはだ緑に乏しいモノばかりで構成せざるを得ませんでしたが、曲がりなりにもスタートしました。

 こうして出来上がった“緑の欠けた”写真ページですから、自分自身で満足できるはずがありません。----結局、あれから半年間、いろいろと撮り足して来ました。
 これからもあと半年間追っかけて、結局は1年掛けて写真を撮り足しながら充実させるしかありません。

 四季が一回りすることの素晴らしさを、最近は、かなりの“感覚”で受けと
めています。

 かなり格好を付けましたが、実は、こんな上手い話ばかりではありません。

 最初に宣言したお向かいのワンちゃんを写したのは、たった一度だけ。
 “我が家のお隣に咲いた花”も、お隣の子猫の“あくび”も、写真一枚、撮ってはおりません。
 多分、現在開いている写真ページの写真を1年掛けて撮り終えてからでないと、余裕が生まれて来ないだろうと思っています。
 ですから、ワンちゃん達には、来春まで待って貰うつもりです。

 他にも撮っていない写真があります。
 家族の写真です。

 女子大と、高校に進学した子供達の写真も、殆どありません。
 要するにこの半年、記念写真は殆ど撮ってはいない。今年のうちに撮るものは撮っておかないと、将来、「残念なことをした」と言うことになるに決まっているのですが、土・日曜になると、一脚(スナップ派には一脚がお奨め)を担いでほいほい一人で写真撮影に出掛けている現状では、そんな余裕はありません。

 先週は、たった一輪だけだった蓮畑も、今週は相当数の花が咲き、梅雨のうっとうしい雨の中を傘を差して見に来ておられる方がいるだろうな、と思うと「取りあえず、午後には出かけて見るか」と言うことになってしまいます。

 こんな心境になろうとは、本当に思ってもいませんでした。
 いやいや我ながら全く困ったものです。

 ですから、自らを“写真好き”と思っておられる方には、何はともあれ『写真のページ』を作ることをお奨めします。----題材はなんでも良い。折角の機会ですから、出来れば同時並行で三つ、四つ、別ページを開いて下さい。
 そして、変化の兆しをいち早くホームページの巻頭にでも載せてしまうんです。
 そうすれば、「これからも、経過を報告しなくっちゃー」と言う気持ちが自然に生まれて来ます。----蓮の花の場合ならば、蓮畑にお客さんが詰めかける様になる7月下旬の“花の盛り”までの間の経過報告です。

 季節がかわれば、被写体もかわります。----人っ子一人いなかったプールが人で溢れる様なものです。
 そうなれば、覚悟も新たにプールサイドまでもう一度、出掛けるしかありません。(これ、私自身の体験談。「こどもの国」の話です)

 「出来れば同時並行で三つ、四つ、別ページを開いて下さい」と提案する意味は、菖蒲や大賀蓮の様な事例に是非、ぶつかって欲しいからです。
 そして運良く、“最初の一輪目”にでも出くわしってしまえば、もう、後戻
りは出来ません。

 こうして「撮る」、「トリミングする」、「ホームページに載せる」、「写真を差し替える」という一連の作業を繰り返しているうちに、いつの間にか完全に写真にハマッテしまったご自分を再発見なさることでしょう。

 きっといままでとは違って、写真を撮るのがこんなに楽しいことだったかとビックリされるはずです。
 その頃には、カメラの本には絶対に書いてはいない、“○○氏の写真術”が必ず芽生えてきます。

 そして、「ホームページに写真集を加えて良かった」、と必ずそう思っていただけると確信しています。

(1997.07.12 記)
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