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北海道 一 周

デ ィ ジ・カ メ 旅 行 記


写真集 1

平成14年6月12日〜6月18日


 

第1日
6月12日
(水)

大洗〜苫小牧間は、751Km
へすていあ号は18時間45分で結ぶ。

近くで見るとさすがに大きい 。 コンバーターレンズが欲しくなる 。

ルーフキャリアに荷物を載せた我々の車は、大型貨物車並に後側の乗船口から乗船。

船内中央部の踊り場付近

ロビー風景

食堂の入り口

小雨の中を定刻より15分遅れて出航。「台風の余波もあって少し揺れた」(パーサ談)が、快適な船旅がはじまった。 (6/13撮影)

2等寝台は定員12名。 片側に2段の蚕棚が6人分ずつで合計12人。 しかし、幸いにも室内は、我々だけの2人み。ラッキーなスタート。

蛍光灯の下のコンセントのおかげでノートパソコンの電源を確保できたが、携帯電話は圏外。 FTPサイトにはアクセスできない。

【旅の記録】
13:00~町田の自宅を出発。湾岸線・常磐道を乗り継ぐつもりが、東関道に迷い込み鹿島経由となる。ワールドカップ開催のおかげで鹿島スタジアム周辺の道路は整備され、鹿島〜大洗間の国道51号線は、 法定速度の50Kmで快適にクルージング。無事、大洗港埠頭に到着した。
17:00~フェリー乗船 18:45~定刻より15分遅れで大洗フェリーターミナルを出航
乗客は、定員の約1割。12人部屋を我々2人で使わせてもらった。
【宿泊場所】へすていあ号船中泊
【観光案内】(株)クルーズシステム
  (株)商船三井フェリー 東日本フェリー(株)

第2日
6月13日
(木)

中央分離帯付の片側3車線道路。「さすが北海道」、とまず感激!
しかし、これが“北海道の道”でないことは、次第に明らかになった。

JR早来駅 JRの駅に立ち寄ってみたかった。 道内の駅は大体、どこもこの駅に似たただずまいだった。

桜草など春の花々は咲き終わり、ラベンダーはまだ小さな蕾。
花好きには、あいにくのシーズンなのだろうか?

唯一、咲き誇っている花は、ルピナス。道内のあちらこちらで歓待してくれた。

最初に花に出会ったのは、夕張の「幸せの黄色いハンカチ」のロケ現場跡だった。

映画に感動した世代だけではなく、若いカップルも沢山、押し掛けていた。

クライマックスシーンの撮影現場跡には、今日も黄色いハンカチが翻っていた。(拡大写真は別写真です)

撮影セットの小屋の中。黄色い紙片に書きこんだ若者達の願い事が部屋中を埋め尽くしていた。

トマムの夕暮れ フェリー到着が午後1時半ということもあり、北海道の第一夜は、苫小牧に近いここに決めた。

【旅の記録】13:30~苫小牧〜夕張〜占冠(トマム)
フェリーから下船する前の最初の仕事は、走行距離計のリセット。
いよいよ北海道旅行開始。
【宿泊場所】アルファーリゾートトマム
(0167-58-2111)
【観光案内】夕張市 占冠村
【走行距離】本日の走行距離:204Km 北海道内延走行距離:204Km

第3日
6月14日
(金)

JR幾寅駅(幌舞駅ロケ現場) トマムを出発してすぐ、映画「ポッポ屋」のロケ現場「幌舞駅」を探した。

実は、JR幾寅駅そのものがロケ現場だった。ガラス越しに駅長が執務していた。

線路をバックに記念撮影する人も多い。我々も若いカップルに撮影をお願いした。

美瑛・富良野風景 最初、富良野・美瑛には1泊2日を掛ける予定だったが、北海道通の意見を聞いて、通過することにした。

美瑛・富良野風景 観光案内で見慣れた風景に出会うと、「北海道に来た」ことを改めて実感できる。

美瑛・富良野風景 北海道には、美瑛・富良野に負けない光景は沢山ある。−−−今回の旅行はそんな発見の連続だった。

拓真館周辺(美馬牛) 裏側の道からから白樺の並木を下ると拓真館に出る。

拓真館(美馬牛) 前田真三氏には30年前に大変お世話になった。北海道旅行の最重要目的の一つだった。(別項参照

拓真館(美馬牛) 年間、30万人近い訪問する拓真館。 展示写真の模様替えが行われた直後の訪問だった。

美瑛から大雪山中腹の「吹上の湯」(無料露天風呂)を目指す 。山道も広く走りやすい。

山頂は、あいにく霧で隠れていたが、新緑の美しさは抜群だった。

吹上の湯 大阪からバイクで来た人や、札幌からの常連で賑わっていた。湯上がり後、爽快な気分で層雲峡を目指した。

【旅の記録】トマム〜JR幾寅駅(ポッポ屋のロケ現場)〜富良野〜美瑛〜拓真館〜吹上温泉露天風呂((無料) 〜層雲峡
【宿泊場所】桂月荘
【観光案内】富良野・美瑛キャンペーン 小さな個人美術館の旅(64)
 拓真館((TEL0166-92-3355 年中無休 入館料無料)
【走行距離】本日の走行距離:270Km 北海道内延走行距離:474Km

第4日
6月15日
(土)

銀河の瀧(層雲峡) 層雲峡は24Kmにも及ぶ大渓谷。あいにくの天気だったが、瀧巡りには何の支障もなかった。

流星の瀧(層雲峡) 銀河の瀧の隣に絹のような瀧が流れ落ちていた。

大函(層雲峡) 別名材木石と言われるように、6角形に節理が発達したユニークな景観。

小函(層雲峡) あいにくの天候で黒岳に登るのを諦め、急遽、目的地変更して留萌経由で宗谷に向かう。

旧花田家番屋(小平町:重要文化財)
日本海に面して、海岸側に建つ。

道の駅が敷地を接して立地しているのは好企画。立ち寄りをお薦めします。

鰊番屋の内部 中央部分は天井まで吹き抜けになっている。大勢の漁師で賑わった当時の熱気が伝わってくる。

初山別のキャンプ場 しょさんべつ天文台の横は壮大な景色のキャンプ場。

海岸沿いの国道 あちらこちらに風力発電機が林立する。あいにくの花曇り、利尻富士は最後まで姿を現してくれなかった。

【旅の記録】層雲峡〜旭川〜深川〜留萌〜小平・ニシン番屋〜天塩
あいにくの曇天。旭岳に昇る予定を急遽変更して日本の最北端宗谷岬を目指す。約2日分の行程延長をどう調整するか、これだから気ままな旅は楽しい。
【宿泊場所】手塩・鏡沼海浜公園オートキャンプ場
【観光案内】
【走行距離】本日の走行距離:281Km 北海道内延走行距離:755Km

第5日
6月16日
(日)

手塩・鏡沼海浜公園オートキャンプ場 我々が泊まったバンガロー。すぐ近くに町営の天然温泉もありお薦め。(拡大写真はキャンプ場の全景)

ハマナスの花(天塩川河口) 日本海側の北端に近いが手塩は暖かい。道内で初めてここでハマナスの花に出会った。

エゾセンニュー(天塩川河口) 奇抜な形の花。この状態はまだ蕾で、夏に花が咲くとの説明にはビックリした。

エゾカンゾウ(天塩川河口)

天塩川河口 札幌からのパーティーに双眼鏡を借りバードウオッチングを楽しんだ。

サロベツ原生花園 園内には水生植物もあり、宗谷を目指す人達の殆どが立ち寄る。

道ばたで見付けた花。名前はまだ調べていない。

宗谷岬 日本の最北端は、記念写真を撮る人達で賑わう。たまたま東京・町田の親友に出逢い、双方大感激! 

黄色い花の群生(浜頓別・枝幸村付近) あまりの見事さに車を止め、ゆっくりと散策した。

黄色い花の群生(浜頓別・枝幸村付近) よく見ると黄色い花にマジって白い花が咲いていた。

 

クッチャロ湖 屈斜路湖に似た名前で一瞬まごつく。ハーレーで一人旅を続けるお嬢さんに出会う。この湖畔でキャンプとのこと。無事を祈る。

【旅の記録】天塩〜天塩川河口〜サロベツ原生花園〜稚内〜宗谷岬〜ベニヤ原生花園〜紋別
天塩を出て海沿いの国道を一路、宗谷岬を目指す。 天塩川を渡ったところでエゾシカシユリとエゾセンニュウの群生に出会ったが、ほかのどこよりもすばらしかった。花の撮影に時間を費やした、楽しい一日だった。雄武〜紋別間の風景もすばらしかった。
【宿泊場所】ホテルオホーツクパレス
【観光案内】
【走行距離】本日の走行距離:315Km 北海道内延走行距離:1070Km

第6日
6月17日
(月)

鉄道展示場(湧別町付近) 紋別を出て遠軽に向かう途中、昔の駅舎を復元した展示場に出会った。

木楽館(遠軽:月曜休館) 雛祭りや端午の節句などをテーマに、白木の素材を生かした木工製品が列ぶ。1日いても楽しめる。

木楽館(作業施設) テーマを決めて木工細工を実際に楽しむ催しが毎月、企画されている。(拡大写真は、木楽館のオムニバス)

古い礼拝堂(遠軽市)

サロマ湖キムネアップ岬散策路 ここは深紅のサンゴ草の群生地としても有名なところ。秋には是非、訪れてみたい。

サロマ湖キムネアップ岬散策路

サロマ湖キムネアップ岬散策路

佐呂間町付近の風景 美瑛とは別の素晴らしい農場風景が続く。

佐呂間町付近の風景 北海道は何処を走っても見飽きることはない。

「船長の家」(サロマ湖畔の民宿)10月まで予約で一杯。 評判の料理を期待していただけに残念。代わりにカニずくしの昼食で我慢した。立ち寄りお薦め。

美幌峠の展望台

美幌峠展望台から屈斜路湖を望む

【旅の記録】紋別〜遠軽・木楽館〜サロマ湖・キムネアップ岬〜美幌峠〜屈斜路湖〜弟子屈
【宿泊場所】弟子屈オートキャンプ場
【観光案内】
【走行距離】本日の走行距離:300Km 北海道内延走行距離:1370Km

第7日
6月18日
(火)

エゾイソツツジの群生地(川湯付近) 硫黄山のすぐ横で白く小さなエゾイソツツジの群生に出会った。

エゾイソツツジの群生地(川湯付近)

硫黄山(川湯温泉) 今も黙々と水蒸気を吹き上げ、回りには硫黄のにおいが立ちこめている。噴出した溶岩で回りは白一色の世界。

摩周湖(パノラマ合成)

摩周湖 今回の旅行では湖の景観には恵まれた。雲が写り混んだ摩周湖は美しい。

摩周湖 ハーレーで北海道を旅行中の75才と65才のご兄弟2人組に記念撮影をお願いした。

チシマフロウ(?) 摩周湖周辺の花々 展望台の回りにはこのほかエビネなども可憐な花を付けていた。

 

キタキツネ オンネトー湖に向かう道でキタキツネに出会う。人間を怖がらず餌をねだるが、北澤氏の忠告通りそのまま通過した。

全ての葉を太陽に向けるフキ 何故か道内一円にフキが群生していた。フキのたくましさに驚く毎日だった。なぜこんなにも沢山、群生しているのだろう。

オンネトー湖
雄阿寒岳、雌阿寒岳で出来たオンエトー湖は神秘の色。透明度も道内1,2を争う。

オンネトー湖 湖底から湧き出すコバルトブルー色の温泉が、この美しい景観を作り出しているらしい。

オンネトー湖 今回最もカンゲキした光景の一つ。 一見の価値あり。一周2.5Kmの湖畔散策は楽しい。お薦め。

阿寒湖 オンネトー湖の景観にふれたあとでは、ただの湖に思えるから不思議。(旅館が林立する場所を避け弟子屈よりの釣りの穴場から撮影)

【旅の記録】弟子屈〜硫黄山(川湯)〜摩周湖〜オンネトー湖〜阿寒湖〜弟子屈
【宿泊場所】弟子屈オートキャンプ場
【観光案内】
弟子屈の道の駅「摩周温泉」で「これから摩周湖、阿寒湖を回るつもりだが、時間があるのでもう一つ二つ見所を紹介して欲しい」と頼むと、オンネトー湖を紹介してくれた。 「先にオンネトー湖を一周して、帰りに阿寒湖にお寄りになれば……」。
このサジェッションのお陰で、素晴らしい光景にふれることが出来た。帰りにもう一度、立ち寄って感謝の言葉を掛けると「それはよかったですね!」。 観光案内所の存在価値を改めて再認識した一日だった。
【走行距離】本日の走行距離:220Km 北海道内延走行距離:1590Km

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